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一般内科

かぜ

かぜの原因は80〜90%以上がウイルス感染です。一般的に、喉の痛み、咳、鼻水が同時にくる場合はウイルス感染である事が多く対症療法が中心となりますが、ウイルスの種類によっては抗ウイルスする場合があります。細菌感染を疑う場合は抗生剤を使用しますが、自然軽快が見込まれる場合もあり、薬の副作用や耐性菌の問題を考慮しながら適応を判断します。

脳梗塞

脳を栄養する動脈の血行不良により、酸素や栄養を受けている神経細胞が死ぬことでさまざまな症状をきたす病気です。脳の細い血管が詰まる事で起こるラクナ梗塞と比較的太い血管が動脈硬化によって詰まるアテローム血栓性梗塞、心房細動などの不整脈が原因で心臓の血栓が脳に詰まって起こる心原性脳塞栓があります。

萎縮性胃炎(ヘリコバクタ・ピロリ性胃炎)

ヘリコバクタ・ピロリ菌感染は、胃炎や潰瘍などを引き起こす細菌感染のことです。多くの感染者が自覚症状がないまま暮らしています。まれに消化不良や胃の不快感などが生じる事があります。

漢方診療

西洋医学の視点では限界を感じる病態が診療の中では多く存在します。漢方は「病名」を明らかにして行う治療とは異なり、病気に対する「体の反応」を見て診断、治療を行います。

当院が力を入れている検査・治療

在宅診療

主に循環器疾患があり心不全を発症した方々を対象としています。通院が困難となった方をご自宅で治療致します。診療時間外で緊急時の場合にはクリニックの留守番電話サービスにメッセージを入れて下さい。業務携帯からそのメッセージが把握できるシステムになっています。

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