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ペースメーカー外来

不整脈専門医としての臨床経験を生かし、当院で不整脈デバイスであるペースメーカーやICD(植え込み型除細動器)の専門外来を行なっています。またご希望の方にはご自宅からデータを送信して異常や警告を早期に確認する「遠隔モニタリングシステム」を使用いただき、より質の高い外来を目指しています。

ペースメーカーの役割と効果

  • 危険な遅い脈の代わりに電気パルスで心臓を打たせる(ペースメーカー)
  • 危険な早すぎる脈を電気パルスや電気ショックで止める(ICD、CRTD)
  • 心臓の収縮のタイミングを同期させて収縮力を改善する(CRTP、CRTD)

ペースメーカー外来とは

植え込まれているペースメーカーから、不整脈イベント確認、電池寿命、プログラムの確認、設定チェック、リードのチェックを行います。また1ヶ月に1回、自宅の居室の送信機からペースメーカーのデータを定期的に送る事が可能であり、クリニックで遠隔管理を行います。

 

 

遠隔モニタリングによる心臓ペースメーカー管理


 

遠隔モニタリングによるICD、CRTP、CRTD管理


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